自分の学びとアメフトをどう繋げていくのか

こんにちは。4年の北口滉大です。
いつも広島大学アメリカンフットボール部をご支援いただきありがとうございます。
未だに世の中はコロナ渦であり、6月19日に移動自粛が解除され、徐々にではありますが元の生活に戻ろうとしています。

私事ではありますが、大学で建築を学んでおり、さらに日本では学べない建築を学ぶために2019年10月からイギリスの方へ留学しておりました。
よく建築を学ぶためには、様々な建築を自分の目で見ることが推奨されております。しかし、実際、このインターネットが発達した世の中では、簡単にGoogle earthやその他多くの写真等を用いて世界に「旅行」することができます。なので、あまり自分の中で、「建築を学ぶ=多くの建築を見る」という等式は成立していませんでした。

しかし、この留学中に行ったロンドン、イタリアにて、この考え方は完全に自分の中から排除されました。例えば、ロンドンにありますセントポール大聖堂ですが、写真でも十分荘厳さが伝わり、バロック建築の代表作として学ぶことができます。しかし、中央部のドームを下から覗いた瞬間に心を奪われ、上手く言葉では説明出来ませんが、吸い込まれるような感覚がしました。他にも観光したい場所がありましたが、すぐにこの場所を離れたいと思わなく、1時間近く椅子に座り、ずっと天井を眺めておりました。これは写真やwebsiteでは感じられないような自分専用の感覚であります。

この自分だけの感覚というのは、アメリカンフットボールというスポーツにも応用することができるでしょう。相手チームのビデオを何回も見ることによって得られる自分ならではの相手の癖や特徴というのは、誰かが分析したものだけを聞いただけでは得ることはできません。

自分なりに分析することによって、自分なりの理解を深め、更なる好奇心に繋げるということは、これからの学び、さらにあと残りわずかになったアメリカンフットボールに強い繋がりがあります。

シーズン開始時期も近づき、私たち選手は大変焦っておりますが、今のうちに自分なりの欲を高めることで、部活動が再開した時にその欲を爆発出来るのでしょうか。

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